ガタケは10:30〜15:30までやっている。以前、開始直後に入ろうとしたときに
長い列に並ぶことになったことがある。
これといって、絶対にこれだけはおさえておきたいというものがなかったので、開始時間後に行くことにした。
朝起きてみたら9時半をまわっていた(汗)
家を出たのは10時半、会場には11時半頃に着くであろうと踏んでいた。
ところが、会場の新潟産業振興センターのそばで、某サーカス団が来ていて(しかも開演日だった)
直前で渋滞に巻き込まれてしまった。バイクで来たからまだ良かったが…。
会場へはパンフレットを購入(800円)して入る。実質これが入場料である。というか、パンフレットがないと、
どんなサークルがどのジャンルでやっているのか把握しづらかったりする。
ここで初めにお会いしたのは、巫女さん絵描き(?)の「分隊長」さん。
この人のページはよく見ているので、絵柄ですぐに分かった。
さっそく、何か買おうとしたが、1万円札1枚しか持っていなかったので、
お釣りが出せないという状態になってしまった(苦笑)
で、どこかで何か買ってくずそうと思い、会場内を散策していたところ、
犬夜叉の「桔梗」のコスプレして、売り子している娘(こ)を見つけた。
しかも、思いっきり似合っている(〃▽〃)
当然の事ながら足を止める(爆)
「この格好、桔梗さんですよね?」
(デジカメ持ってきたことを急に思い出した(笑))
「写真撮らせてください…と言いたいところだけれど、ここでは無理ですよね…。」
そうしたら、13時からコスプレ撮影会が外の広場であるから、そのときに…。と言ってくれた。
「桔梗さん云々以前に、巫女さんの格好…いや、その格好が似合う娘って好きなんですよ〜(〃▽〃)
」
「清楚で優しそうな感じで…。そうでない娘がこの格好をしてもちっとも似合わないですからね(笑)」
思わず語りモードに入ってしまった私であった(自爆)
引いていなければよかったんだけど(汗)
(追記:この方は、「ゆーが英留」さんといい、香川県からいらっしゃったそうです。
所属サークルは「む〜ぶめんと」 所有ページ名は「えす・えむ・える」)
そのあとで、分隊長さんのところで、同人誌を数冊購入した。
まだその時間ではなかったが、外に出てみた。ほとんど元ネタ知らなかったが、
本当に様々なコスプレをしている人たちがいた。
「あの血まみれコスプレ(^^;は、「バトルロワイアル」だな…。」とか映画見てなくても分かったのもあったが(笑)
しばらく歩いていたら、さっきの娘が外に来ていた。
写真撮らせて欲しいってことを頼んだら、快諾してくれた。
「桔梗一人だけだけどいいの?」なんて聞かれたが、もちろんそんなことは問題ではない(笑)
一枚撮らせてもらって、もう一枚…って時にデジカメの電池が切れてしまった(汗)
すぐに電池を替えて2枚目を撮らせてもらった。
「実はこのデジカメ昨日買ったんだけど、初めて撮った女の人があなたで良かったよ(*^^*)」
「自分としては結構な出費だったけど、もう元は取れたみたい。ありがとう」
なんていう、文字にするとめちゃくちゃ恥ずかしいことを平気で言ってしまった(笑)
そのあと、その場にいた「犬夜叉ご一行さん」とも写真撮ったり、1ヶ月で単行本20巻買ってしまった。
とか言う話しをしたりした。
さらにうろついていると、別な「桔梗さん」がいた。
ちなみに、何で他の巫女さんキャラと区別しているかというと、
巫女装束着て、赤いリボンを首からさげている。
さっきの桔梗さんはどちらかというと可愛らしかったけど(*^^*)、今度の桔梗さんはオトナっぽかった(〃▽〃)
でもって、この方にも写真撮影のお願いをしてみた。こちらも速攻でOKが出た。
撮ろうとした時に、襟を直す仕草をされたので思わずどきっとして昨日買ったデジカメを落としそうになった(爆)
ピントを合わせようとしても、手が震えてしまったので、一回深呼吸してもう一度構えて撮った。
ぶれないようにして、ファインダ内の十字を合わせるのに大変な集中力を必要とした(^^;
もう一枚撮らせてもらったあとで、お礼を言って、その後で犬夜叉の話しとか、巫女装束の話しとかをした。
「アニメの方じゃ、桔梗は白衣(びゃくえ)だけの単衣(ひとえ)だから、
桔梗のコスプレで襦袢(和服の下着)着れないのよ。透けないからいいけど(笑)」
「(ごくっ)ってことは、マジで白衣一枚と袴だけですか?(^^;」
なんていう、結構どきどきモノな会話をしていた。
その最中に、袴の脇の空いている部分の乱れを直す仕草なんてされたモノだから、
本当に頭がくらっとして、思考停止しそうになった(爆)
このままだと本当に倒れそうだったので(ぉぃしばらく一人で休んでいた。
今日は日差しが強かったが、この目眩は絶対に日差しのせいじゃないと思う。
鼻のあたりがむずむずして、「もしかして本当に鼻血出るんでないの?」と思ったが、
なんとか大丈夫だった。もし鼻血が出て、自分の服に思いっきりつくようなことがあったら、
バトルロワイヤルのコスプレしていると勘違いされかねない(爆)
しばらく休んでから、何人かの写真を撮った。
頭が少しは冷静になって、「これだけきれいな被写体がきれいに撮れているんだったら、
自分のページに載せてみたい」そう思った。
そのために必要なのは、コスプレイヤーの許可である。
結局桔梗さん達とかを探してまわる羽目になった。
オトナっぽい桔梗さん(〃▽〃) を見つけたので、自分のページに使っていいか?などを聞いてみた。
OKが出たので、載せるにあたってハンドルネーム(?)みたいなのも掲載したいから教えて欲しいとお願いした。
「「月子」と申します」
「え?」
この名前には見覚えがあった。犬夜叉にはまってから、見つけたページの管理者の名前だった。
このページは「天人唐草」といい、犬夜叉ファンサイトである。
私のページの概要も月子さんに話しておいた。
「バイクのページのくせに、ほとんど日記ばっかり更新してる」とかなんとかってことを話しておいた。
「天人唐草」もじっくり見させて頂いたとか、そこに載っている小説の感想とかも話したりした。
内容が内容だっただけに、この話自体もかなりどきどきモノだったんだけど(^^;
他に許可を得られたのが、「犬夜叉ご一行」さんたちだった。
というわけで、許可を得られた分をアップしておきます。
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犬夜叉ご一行さんたちです。 | |
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ゆーが英留さん扮する桔梗さんです。 | |
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月子さん扮する桔梗さんです。 |
で、結局買ったのが、OLYMPUSのCAMEDIA C-1だった。
これは、デジタル2倍ズーム、データ転送がUSB接続というもので、だいたい32000円くらいだった。
他にもデジタル2倍×光学3倍、データ転送がシリアル接続というものもあったが、こっちにした。
DOS/Vの自作機を組む人間が、ケーブル云々でめんどくさがってはいけないのかもしれないが、
やはり、USBは使い始めると便利だ。
お金の方がぎりぎりだったので、ニッケル水素充電池と充電器などは買えなかった。
が、リチウム電池(充電不可)が付いていたので、これに予備のアルカリ電池を買ってよしとした。
店から出て、早速電池を入れたり、スマートメディアをカメラにセットしたりした。
こんな薄いもの(3cm×4cm 厚さ1mm位)に8MBも入るというのがとても信じられなかった。
技術の進歩というのはすさまじいものだと思う。
このカメラの初期設定(時刻合わせ)を終え、早速、ここに来るのに乗っていた自分のバイクを撮ってみた。
撮ったものはすぐに液晶画面で見ることができる。パソコンさえあればすぐにファイルとして活用が可能である。
この「手軽さ」がこのデジカメに求めていたものだった。
今までは、使い捨てカメラで写真を撮って、いっぱいまで使ってから現像に出し、それをスキャナで
読み込んで画像ファイルにしていたが、意外と煩雑なものだった。
それに、数枚だけ撮って現像しようとすると、どうしても、「もったいない」って思ってしまう。
この後で白山神社に行った。
早速、このデジカメで巫女さんを……と言うわけにはいかない(笑)
だから、白山公園で試し撮りしてみた。
白山公園の噴水
ここでもたくさんお願いをした。そのなかで特に強い願いをかけたことが、どうやらかないそうだ。
だから、ちょっと気が早いがお礼参りをしておいた。
そして、例によって、また新たなお願いをしてきた。
資格取ったら、その報告をして、そしてまた新たな挑戦をすることを誓っていく。
最近はその繰り返しである。
自分の努力でできることは、自分の努力でしかできない。しかし、自分の努力ではどうにもならないこともある。
自分や家族の事故・急病とか、急な出張とかは自分ではどうすることもできない。
だから、そんなことが起きないようにお願いをする。心が豊かでいられるようにお願いをする。
家に帰って、ドライバをインストールしてみると、デジカメがリムーバブルメディアとして認識されるようになった。
これによって、MOか何かと同等にスマートメディア内のデータを転送することができる。
JPEGファイルとして保存されていたそれは、1つあたり300kB位のサイズのファイルだった。
131万画素とはいえ、相当のクオリティーの写真が撮れていた。
デジカメに品質よりも手軽さを求めるのであれば、これでも十分のような気がする。
一眼レフ並みに凄い外観&性能を持っているデジカメなら、またいつか買える。
そのときでも、このデジカメは予備として使い続けるだろう。コンパクトでお手軽な点は絶対に負けないのだから。
いつか言ってやりたい。「私はあなた方が考えている程度の人間じゃない。
そうした人間を本当にちゃんと使いこなして、それでもダメだと思っているのですか?
まさか、使いこなすってことを、こき使うとイコールで結ぶなんて言う考えを持っているんじゃないでしょうね?」
と。
まぁ、言葉なんかなくとも、「上」がどう思ってるのかは、
昇給と夏のボーナスを見れば明確な形で分かることだろう。
だが、本音を言うと、こうした「お前は次のリーダーだ」という言葉が出る日を心待ちにしていた。
なぜなら……。いや、今は書かないでおこう。
一見、この作品は戦闘モノ+ラブコメのようだ。あくまでも表面上では。
しかし、作品や、そのキャラクターが背負っているバックグラウンドがしっかりしていると思う。
そうでなければ、ここまではまったりはしないだろう。
一見単なるギャグや、たいした意味のない言葉のようであっても、バックグラウンドを考え、
あとは想像力を働かせると、実は簡単な言葉が深い意味を持っていることに気が付く。
ちょっとネタバレになるので、文字色を背景と同色にしておく。
「物語の構造は、一見、「戦闘をしつつ、犬夜叉と、かごめの恋愛模様。それを邪魔する桔梗」
と言う感じのようだが、桔梗の存在によって、この物語を、普通のラブコメ以上のモノにしている
ように思う。きっとこの物語の本質は「愛憎劇」で、そのキーになるのが桔梗。そんな感じがする。
犬夜叉関連サイトの感想を読んでみると、若年層ほど、「桔梗嫌いで、とにかく
犬夜叉とかごめにはくっついて欲しい。」と考えている人が多いように思う。この物語が
ラブコメなら、確かに桔梗は邪魔者でしかないから、そういう意見が出てくるのにもうなずける。
しかし、それ以上のモノだとしたら、また違う感想も出てくるだろう。
まぁ、こんな風にいろいろな切り口で語れる物語というのはやっぱり上質の物語なんだろうと思う。」
久し振りにマンガに関することで思いっきり語ってしまった(笑)
このCBRも、もう5年目。ブレーキフルードは、以前バイク屋でフロントフォークのダストシールを
交換した際に、ブレーキフルードも交換してもらっていたが、ラジエター液に関しては、
中古で納車されて以来一度も交換していない。
4月の初め(バッテリーを交換したとき)にラジエター液とブレーキフルード液は買っておいた。
しかし、情報処理の試験やらで休みの日になにもできないでいた。
今日だったら、これと言って何もないので、交換することにした。
ラジエター液交換に関する注意事項は、とにかく、エンジンが冷えているときにすることである。
ラジエターキャップがあるから冷却水の温度が100℃を越えても、沸騰しないが(内圧が高いから)
開けた瞬間に大気圧が1気圧になって、温度は同じでも一気に沸騰して、
大やけどという羽目になるかもしれない。
CBR250Rの場合、ラジエター液の交換は、燃料タンクを外して行う。
その前に、シートと、サイドカウルを外さなければならない。タンクそのものと燃料ホースはそのままでよい。
燃料タンクをずらすと、エアクリーナーボックスと、ラジエターキャップが見えるが、
ちょうどハーネスがラジエターキャップを外すのに邪魔になる。私はエアクリーナーボックスを外して、
ハーネスをずらしたが、今思えば、外さなくても良かったのかもしれない。
古いラジエター液はエンジンの左側のラジエターホースが繋がっているところに、ドレンボルトがあるので、
そこから抜く。ドレンを抜いた後で、今度はラジエターキャップを外す。
そうすると、古いラジエター液が勢いよく出てくる。
ラジエター液がほとんどでなくなったら、ドレンを確実に閉める。
ここで新しいラジエター液を入れるわけだが、
私が買ったのは50%希釈型1リットルのホンダ純正のものだった。
CBRのラジエター液の容量は1300cc+200cc(リザーバータンク)だが、
リザーバータンクが見つからなかったので、ラジエター側の1300ccだけ入れることにした。
50%希釈だと氷点下36℃までは凍結しないということになっているので、1リットルを1300ccになるまで
適当に希釈して使うことにした。これでも、氷点下25℃くらいなら問題ないはずだ。
それに不必要に冷却水が濃すぎると、今度はオーバーヒートを起こしやすくなる。
ラジエータ液を入れるときは、ラジエターの口金まで入れてから、ちょっとバイクを揺さぶってみる。
そうすると水位が下がるので、また入れる。これを繰り返しても水位が変わらなくなったら、
今度はエンジンをかけてみる、ウォーターポンプの作用でまた水位が減ってくるので、また入れる。
そうするとほんとうに1300cc位入る。
できるだけ、空気を入れないようにしてラジエターキャップを閉めて、液漏れがないか確かめてから
カウルなどを元に戻して作業完了。
もう一つ、ブレーキフルードだが、これはきちんと作業できる自信が無ければ、バイク屋に任せた方が
無難だと思う。
「エンジンは壊れれば止まるだけだが、ブレーキが壊れたら止まれなくなる」とはよく言ったものだ。
(実際は走っている最中にいきなりエンジンが焼き付いたりしたらかなり危険なんだけど(汗))
ブレーキフルードは塗装をとかす性質があるので、その辺は取り扱いに注意しなければならない。
それと、違う成分のフルードは使ってはならない。
この辺はフルードを買う前に購入先によく聞いてみた方がいいと思う。
ブレーキフルードの交換方法は、上手に文章表現できる自信がないので、割愛する。
自己責任で交換するか、プロに任せるかのどちらかにするべきだ。
この試験はすべてパソコン内で行われる。画面の指示に従って、タイピングの試験をしたり、
多肢選択式の問題を選んだりして問題を解答していく。
そして、合否が試験終了後に判明するようになっている。合格者には1週間ほど後に通知が来る。
過去問は公表されておらず、出題された問題に関しては外部には漏らしてはならないと言う、
守秘義務が課せられる。
で、結果であるが、「合格」だった。とはいえ、正直なところ、ワープロソフトや、表計算ソフトの問題は難しかった。(普段、あまりたいした機能を使っていないから)今度はちゃんと各アプリケーションに関しても実際に操作して勉強しなければならない。
その代わり、パソコン全般の基礎知識は、J検や基本情報処理技術者と重なるので、
楽だった(というか、P検のための勉強していなかった(ぉぃ)
3級に合格すれば、2級の受検資格を得ることができる。
(5.4.3級は受検資格はないが、2級以上はそれよりも一つ下の級に合格していないと受験できない)
今回3級を受けたのは、今度2級を受けるため。ただそれだけのつもりだったが、
各アプリケーションの操作が苦手なのを思い知らされた。今回のもっとも大きな収穫は、このことに気がつかせてくれたことだと思う。
結局朝に言われた○○の方が正しかったことが判明した。当たり前だ。普通の指揮系統ならそうなるのだ。横やりを入れるヤツが悪い。
自分がもし部下を持つようになったら、絶対にこんな馬鹿な真似はしたくない。
トラックの運転も私がやった。運転中に、こう言われた。
「さっき怒られたのはお前が悪い。勝手にあちこち行って、自由行動するからだ」
(冗談じゃない。横やり入れたのはお前じゃないか。お前はさっき言ったことをもう忘れたのか?
こういう人間はもうどうしようもならないようだ。)
急にふと思った。(日曜日に受けた試験、本当に受かっていればいいな…と)
こうした勉強をし続けて成果を出した(多分)と思う人間が、こんな連中とこんなことをやっている自分がなぜか可笑しかった。もちろん笑ったりしなかったが、心の中で笑うしかなかった。
肝心の仕事の方は、一応うまくいったが、「自分で考えろ」と言いつつ、本当の意味での自主性を踏みにじるような性格の人間に指揮をとられては、本来の力を発揮できるわけがない。
しかも非常に疲れてしまった。明日も仕事があるというのに。それに、こうした疲れは事故の元だ。
どうせ疲れるのなら、もっと有意義で、生産的で、将来のためになることのために疲れたいものだ。
早速家に帰って検索をかけてみる。そこで出てきたことで、さらに検索をかける…。
これを繰り返していくウチに、数件の住所など、もうネットの助けを借りなくても、
そことコンタクトを取れるだけの情報と、予備知識になるような情報が揃っていた。
「その情報をFAXして欲しい」と言われていたが、A4の用紙にして二十数枚、
しかもカラーで印刷しておいたので、封筒に入れて郵送した。
郵送料はこっちが負担したが、そんなのはどうでもいい。意地でも着払いにしようとして、
よけないことで手間をとるような、どこかの連中のようなことは決してしないのだ(笑)