日記(1999年8月分)

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1999年

 8月31日(火) からだこわして…

 やっぱり体がおかしくなっていた。単に眠いのならどうってことないが、立ち上がるとすぐに目の前が真っ暗になるということが何度も続いた。しかも数回吐いた。結局この日は急遽代休扱いしてもらった。


 8月30日(月) 12日振りの新潟

 やっとの事で出張か終わり、新潟に帰ってこれた。12日間休日無し、ずっと残業していたのでひどく疲れてしまった。
疲れたどころか、体がなにかおかしかった。
また、その間にパソコンに触れることがなかったので、マウスの操作すら怪しくなっていた(ぉぃ
12日間もパソコンに触れなかったのは、去年以来おそらく初めてだと思う。

 8月18日(水) 明日から関東へ…。

 明日から、再び関東の方に行くことになった。
 今度はコミケのように自分の意志で楽しみに行くのではない。会社の出張である。
しかも長期なので、戻ってこれるのは9月かもしれない。
 こういうときに、昨日のおみくじの件があるととても心強い。

 というわけで、この期間中に伝言板・メールのレスができません。ご了承ください。


 8月17日(火) 先輩からの忠告

 よくメールをやりとりしている先輩からメールが来た。
 「”よしゆき”ばかりに不幸なことが起こっていると、なにかあると思ってしまう。お祓いしてもらうとか、お守り持つとか、縁起担ぐかしたほうがいいんじゃない?」(一部…というか、かなり改変)
 確かにその通りな気もするので、某神社にお守りを買いに行くことにした。交通安全のお守りである。
6月26日にその神社でお守りを買い損ね(お金がなかった)、数日後に追突されたというのもある。
 神社では、今後の安全を願い、そして巫女さんから交通安全のお守りを受け取った。こう言うときはたいてい「こういう感じの娘っていいなぁ(*^^*)」と思うのだが、状況が状況なので煩悩モードはオフにしておいた。とは言っても、完全にオフにできないのがなんだか悲しい。どうしてもその巫女さんの方に目がいってしまう(壊)
 買ったときに「ありがとうございました」でなく「お疲れさまでした」というのが、世俗と違うんだなとおもった。
 そして、おみくじも引いてみた。ここは、「大吉」とか「吉」というのがないのだが、文面から見ると間違いなく大吉だと思う。
 なんと言っても、「盛運の時であるから…」で始まっているのだから。
 さて、ここで不思議に思ったのは、おみくじは木に結びつけるのが普通だが、こうしたいいものを引いた場合は、家に持って帰った方がいいとも聞いたことがある。さて、どうしようか…。
 そこで、その授与所(おみくじなどを販売しているところ)の人に聞いてみた。そこには、さっきの巫女さんと、70代くらいの浅葱(あさぎ)色袴の男の人がいた。それについて答えてくれたのは、後者だった。どうせなら前者に…と思ったが、この際もうどうでも良かった。
 その人の話によると、「特に決まった型はないが、私だったらいいのを引いたときは家に持って帰るねぇ」とのことだった。私もその通りにすることにした。
 こういうときおみくじの結果がいいとなんだかとてもうれしい。
 家に帰ってから、スキャナでおみくじを取り込んでみた。また、OCR(文字読みとり)ソフトで読みとってみた。
間違いは2カ所ほどしかなく、読みとり精度に驚かされた。
 こういうのって、Web上で公開してもいいのだろうか…。

 8月15日(日) ちょっと風邪気味…。

 朝起きたら、なんだか頭が痛い…。やっぱり昨日の雨は相当きつかったらしい。
 とりあえず、アイコンの変更をする。私が提案した、Word、Excel、ポストペットなどのアイコンを早速変更する。
同梱されていたアプリを使えばフォルダ単位でアイコンの変更が出来るので、それもやったらほとんど再インストールの直後のような味気ない雰囲気がなくなってしまった(笑)
 壁紙を「おキヌちゃん」から「初来 薄ちゃん」に変えた。起動・終了画面も変えた。季節によって壁紙を変えてみるのもおもしろそうだ。

 8月14日(土) コミケ56・2日目

 コミケ2日目。4時に起きるはずだったのが5時になってしまった。昨日のチャットで夜更かししたので、こうなってしまった。そして外は雨だった。
 大急ぎで京急線・ゆりかもめを乗り継いでビッグサイトに行った。
ところで、途中でレインボーブリッジを見た。とても大きかったが、その下をジャンボジェットが通れるとはとうてい思えなかった。余談ですが(ぉぃ
 ビッグサイトに着いたのは8時だったが、すでにものすごい行列ができていた。さらに悪いことにすさまじい雨が降ってきて鞄の中までぐちゃぐちゃに濡れた。
 開場した後で、泊めてくれた友人の欲しいものを買うためにまた外で2時間半ほど並んだ。雨の日にバイクに乗っても濡れないような靴を履いていたが、とうとうそれにまで水がしみこんでしまった。
 途中で具合が悪くなったが、それでもなんとか買うことができた。
 結局私が欲しいものはこれといって見つからなかったので、帰ることにした。あえて収穫をあげるとしたら、なかなかかわいらしい子が巫女さんのコスプレをしていたのを見ることができたことだった。5年後くらい後にも、コスプレして欲しいなぁ」って思ってしまった(爆)<5年後が楽しみだってこと(激爆)
 昨日は女装巫女を見てかなり嫌な思いをしたのだった(;´Д`)
 結局そのまま来たルートを帰り、昨日食事をとったところでかなりおそい昼食をとった。
品川駅で友人と別れ、そのまま京葉線(確か)に乗り、東京駅から新幹線に乗った。
 帰省ラッシュを心配していたが、とくに問題なく乗ることができた。
 ところで、新幹線に乗っている最中に携帯電話の電源を入れっぱなしにするとすぐに電池がなくなる。
これは、携帯電話で通信可能な基地局が次々と変わるために、その情報を携帯から当該基地局に対し強めの電波で発信しているからである。
 18時半頃に駅に着いた。あとはそのまま駐車してあった車に乗って家に帰った。

 早速「ふくふく」をよく見てみることにする。「袴っ娘・巫女さんCG集」であるが、巫女さんアイコンや巫女さんカーソルや巫女さん壁紙、巫女さん起動・終了画面まで入っていた。
 さらに特筆することは、アイコンや起動画面を使うためのフリーウェアまで同梱されていたことだ。そしてもう一つ。その使い方を詳細に解説し、提案していることである。
 この「提案する」と言うのがすごいのである。商売をする際に単にものを売るだけではダメなのだ。客にしてみれば、せっかく買ったものなんだから、いろいろ活用したい。しかしいまいち活用方法が分からないということが往々にしてある。
そこで、売った企業側が客に対し「こんな使い方も、あんな使い方もあるよ」といった提案をすれば、客は大助かりなのである。このことは経済学の講義で学んだが、この理屈を彼が知っていたがどうかは知らないが、それと同じことを¢お小夜さんはやっていたのだ。
 あと、人が出したアイディアをうまく実現すると言う点でも最高であった。
 もちろん、肝心のCGの出来も言うまでもない。CDの装丁も個人で作ったと思えないほどきれいだった。
 アイコンの変更などはまた明日やることにする。


 8月13日(金) コミケ56・1日目

 今日から3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にてコミックマーケット56というイベントが開催される。
これはまぁ「同人誌即売会」である。アニメ・漫画・ゲームなどを元にしたパロディーの本があったり、全くオリジナルのキャラクターを発表する人もいる。また、「コスプレ」(コスチュームプレイ)というのもある。これは、上記のキャラクターなどに変装して楽しんだりするものである。また、それを写真に収めることを目的とする人もいる。
 そしてすごいのがこのイベントの3日間の参加者の延べ人数である。40万人は越えるらしい。だから、「コミケの日にオタクどもの重さでビッグサイトが沈むんじゃねーの?(笑)」という冗談もある。
 コミケ開場は10時であるが、10時に行っても10時には入れない。だから一部の人は徹夜してまで(本当は禁止)会場に並ぶ。
 コミケというと「オタク」というイメージが強い。まぁ、オタクなのかも知れないが、参加する人は内にこもっていたり、閉鎖的ではない。なぜなら、参加すること自体でもうすでに自分を外に表現しているからだ。作品を売る人やコスプレするひとはもちろん、作品を買う人やコスプレを撮影する人だって、その行動によって自分の好みを表現していると思うからだ。
 さて、私がここに行く目的はただ一つ。いつもチャットでお世話になっている「袴っ娘推進委員会」の¢お小夜さんがCD-ROMによるCG集を出す。それを買いに行くのだ。それにもうすでに予約してある。
 本当は、前日に宿を確保しておくのが望ましいのだが、私は昨日まで仕事だったのでそういうわけにはいかなかった。
従って当日に移動するしかなかった。6時16分の新幹線に乗り8時頃に上野駅に行く。で、9時頃に秋葉原に降りてその周辺でコミケカタログを探すことにした。「だいたい9時頃から店が開くよ」という、友人からの情報があったからだ。
しかし9時になっても開かない。開いたのは10時を回ってからだ。しかも、昨日の時点でコミケカタログは売り切れだという。コミケカタログは早めに予約して地元で買っておけば良かったと思い知らされた。
 そうなると、もうここにいる必要はない。山手線、京葉線、東京臨海高速鉄道を乗り継ぎ会場に急いだ。会場に近づくにつれて「いかにも」な感じの人がどんどん増えた。しかし、彼らは「根暗」って感じなわけではない。
 ちなみに今日は大変暑かった。汗を拭いても拭いても流れ続けるくらい暑かった。正直な話、仕事よりもきつかった。
 ビッグサイトに入ったのは12時頃だった。そこで電話帳のように重いコミケカタログで「袴っ娘推進委員会」を探す…。
そして40分後。¢お小夜さんを肉眼で確認(笑)以前オフ会やったので覚えていたのだ。
 汗だくで「¢お小夜さんこんにちわ〜(;´Д`) 」なんてやってしまった。(苦笑)
¢お小夜さんは「あ、よしゆきさん。新潟から来られたんですか〜(^^)」と返してくれた。
 さっそく、予約番号を告げ、CG集「ふくふくを売ってもらった。
 本当はもう少し話していたかったが、こっちもかなり疲れていたし、向こうも迷惑だろうからやめておいた。
どうせなら「今日は笹団子ないですが…(笑)」とか言いたかったのだが。
 推進委員会前にチャットの常連が集まっていたのでしばらく話をしていた。(しばらくとは言っても、「ふくふく」買ってから¢お小夜さん撤収の3時頃までだったが)
 撤収の間際に、推進委員会に飾られていた「薄ちゃん等身大POP」(等身大だから私よりも背が高い)が横にまっぷたつにされ(;_;)希望者に売られていった…。
 ¢お小夜さんが撤収したあとで、私たちも解散となった。
 宿泊先の友人とは7時に品川駅で待ち合わせする事になっている。こう言うときに携帯で連絡がとれるのは便利だ。
(最近携帯買った)
 7時頃に合流し、近くの店で夕食をとった。そのあとさらに電車を乗り継ぎ、彼の家に着いた。
彼の家のパソコンで「ふくふく」を見た。少しだけしか見なかったが、以前私が「こんなアイコンが欲しい」という希望を出したもののいくつかがかなえられていた。アイディアを出す人とそれを実現する人が必ずしも同じ人である必要は全くない。また、直接会って提案する必要もない。このことを会社の「上の人」に教えてさしあげたい(笑)と思った。
 11時過ぎには友人のパソコンを使って2枚ブラウザを立ち上げていつものチャットをやった(笑)
それに先立ち、携帯で常連の一人に電話をかけ「今日チャット出ます?」とお誘いをかけたりした(爆)
 結局寝たのは2時過ぎだった。予定では4時頃に起きることになっているのだが…。

 コミケの詳細は、「コミケ56レポート」で書く予定です。


 8月12日(木) 「おまえは時間をかけて伸びるタイプだな」

 これは、今日仕事中にいわれた言葉である。
 私の場合は、説明を聞いて1回や2回では覚えて行動することができない。
ましてや「一を聞いて十を知る」タイプではない。初めは「十を聞いても一を知れるかどうか怪しい」かもしれない。
だから何度も繰り返して、やっと人並みにできるようになる。
やってみる、失敗する、やってみる、失敗する、やってみる、失敗する……、やってみる、うまくいく。
これを様々なことで繰り返す(いくらやってもダメなのもたくさんあるけれど)
 自分の運転免許遍歴をみるとよく分かる。初めはかんたんなことから…徐々にいろんなことができるようになってくる。
「男はマニュアルだぜ」と言われているなかで、まずAT限定をとった理由はそこにある。
物覚えのいい人は、技術のメジャーバージョンアップをするのに対し、
私の場合、技術のマイナーバージョンアップを頻繁に繰り返すのだ。

 8月11日(水) むち打ち症が治りづらい理由

 今日、午前中に医者に行ってきた。むち打ち症は、結構重大な割に他人からは軽視され、場合によっては「さぼり」だと思われて辛い思いをする。というのは以前書いたが、そのこと自体がむち打ち症を治りづらいものにしているという。
 いらいらしたりすると、むち打ち症はなかなか治りづらいらしい。周りから冷たい扱いを受けていらいらしないわけはない。むち打ち症の治りは周りの環境にかなり影響を受けているということだ。
 だから、そういった連中がいること自体でけがの治りが遅くなる。言い換えれば、そういった連中のせいで「いい仕事」ができなくなる。人の仕事をじゃまするヤツが「社会人としての責任」を人に説く資格があるのだろうか?(笑)

 8月10日(火) 大丈夫か?この車(汗)

 昨日借りた例の車、装備はいいのだが、エンジンのあたりから少しオイル漏れしているらしい…。
さらに、あちこちの軸受けから結構異音がする(とくにエンジンが冷えているとき)
 自動車屋は「次の車検は受けないで廃車する」って言っているくらいだから、結構がたが来ているのだろう…。
装備がいいだけに残念。
 オートドライブと4WSを試してみた。前者は、設定速度から10キロくらい落ちたときに急激に加速する傾向があるようだ。これなら仮免練習中の教習生のアクセルワークとたいして変わらない(苦笑)それなら自前でコントロールしたほうがいい。やはりある程度操作に慣れた人間の方が上手(うわて)なのだろうか…。
 4WSは、セットしておくとステアリングが切れすぎる傾向にあるが、車庫入れの時には威力を発揮する。
この車は、追突された車よりも大きい。ウチの車庫ではぎりぎり(後ろ5cm前3cm横2〜5cmくらいの余裕しかない)ので非常に助かる。

 8月9日(月) 代車の代車(苦笑)

 むち打ち症からとりあえず復活したときから乗っていた代車であるが、なんともうじき車検切れ(爆)
でもって、自分の車がどうなるかのあてもないので、そのための代車を借りることになった。
 外見は一見ボロそうだったが(洗車を全然していなかったから)運転席に座ってみてびっくり。
4WS、オートドライブ、オーディオはCarozzeria(カロッツェリア。綴り合っているかなぁ)、その他もろもろ…。

 でも、でも。私としてはいい装備の他人の車よりも、そこそこでもいいから自分の(あるいは自分の親の)車に乗りたいよ…。


 8月7日(土) バテた…。

 今日、仕事があった。
 新入社員のときは、土曜日にたまに工場で働かなければならない。
今回はまだ扇風機があるからよかったものの、こう暑い日が続けば倒れそうになる…。


 8月6日(金) 運転免許取得6周年

 今日で、原付免許を取得してからちょうど6年が経った。
原付から今までで結構乗っていたと思うが、違反1回・相手のいる事故1回というのは少ない方だろうか…。
(自爆は数回)

 8月5日(木) 炎天下の日々

 最近の新潟は暑い。とことん暑い。ここ1週間、35度行かなかった日はなかったらしい。
クーラーがない(しかも風通しが悪い)ところで仕事しているので、汗だくになる。
40度を超えていても、風が吹けば涼しいと感じてしまうありさまである。
 首に貼っている湿布は、仕事が終わるころにはどろどろになってしまう。


 そういえば、この日5000アクセスを突破したみたいです。大学時代のときのペースよりもだいぶ早いみたいです。
今まで来てくださった方、ありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いします。m(__)m

 8月3日(火) 結局行けなかった祭り…

 今日は花火大会で有名な長岡祭りの2日目(最終日)であったが、行くことができなかった。首が痛かった上に体調が悪かった。
 そして、今日は7月30日から始まった夏休みの最終日であった…。

 8月2日(月) 実はかなりヤバいむち打ち症

 いつものチャットで最後まで残っていたら2人きりになったので、その人にむち打ち症の件と、7月30日の件を話した。
●よしゆき > むち打ち症って、外見から分からないだけに、首の痛さよりも辛いことがあるんですよ…。
●よしゆき > 社会人がケガで2週間も休むってそんなに悪いことなんでしょうか?
 これに対して返ってきたレスが、「通院しているとなると、世間の目がちょっと冷たいですね。悪いことはしていないのにね」とのことだった。
 さらに、「ひどい場合には一生、車椅子にお世話になる事もありえますからね。」と…。って、そんなに危ないケガなのか!むち打ち症。
 「脳で出した命令(四肢の行動や重心の移動等)を全身に送っている神経の束がある所を、捻挫したのが「鞭打ち」なんです。 」
 それで、事故直後や、事故から数日間まっすぐに歩けなかったのか…。手首や足首の捻挫とはわけが違うってことは私にも分かっていたが…。それにしてもこれだけ重大なけがなのにむち打ち症そのものや、その受症者が軽視されすぎるのはおかしすぎる。
 外見ではけがの程度が分からないので、むち打ち症になったことがない人や、なっても痛みを根性で押さえて無理した人にとっては(そういう人は、得てして会社に対する忠誠心をこうした形で誇示するものだと思う。他の方法では誇示できないから(笑)<ちょっと言い過ぎか?しかし、そのツケを払うはめになるだろう。もっとも、むち打ち症を軽視して「そのうち治るだろう」って思った人も多いのだろうが…。)私のような人間は「さぼっている」としか見られないのだろう。
 しかし、このチャットの人はそう見なかった。このことに深く感謝した。

 8月1日(日) スキャナで遊んだ日

 昨日スキャナを買ってきたので、それを有効活用するために、いろいろ試してみた。
特に加工する必要がないときは、適当にTwain対応画像形式変換ソフトを使ってJPEGファイルにでもしておけばいい。
名前などの個人情報を伏せるときは、Adobe PhotoDeluxeなどのフォトレタッチソフトでレイヤーかけて、上位レイヤーで塗りつぶせばいい。拡張子が*.PDDになるので、これを前述の変換ソフトを使って変換すればいい。変換しないといずれの場合もかなり大きな画像ファイルになってしまう。
 この種のソフトは今までろくに使わなかったが、スキャナのおかげで一気に活躍の場が増えた。
 運転免許証で顔を塗りつぶしたとき(実際は目だけ)は怪しさ爆発だったので、結局全部塗りつぶしたりした。