パソコンのページ

ハードウエア
パソコン本体 
NEC PC9801FX
  FXを買ったのは高校1年の時である。そのころはそこそこ速いマシンだったのだが・・・。いまや、CPUはペンティアムで、クロック数120MHz、標準実装メモリは16MBというスペックが当たり前という時代になってしまった。
 
ディスプレイ  
SHARP CU−14KD
マウス  
今使っているマウスは2個目である。1個目は大戦略III’90というゲームをやりまっくったせいでわずか4カ月で壊れた。実はこの2個目もそろそろやばい。
ハードディスク 
Logitec SHD−BA540(540MB) 

現在では540MBという小容量なハードディスクは市場から姿を消してしまった。今では1〜2GBなんて当たり前なのである。それでも540MBのHDを買ったのは、540MBの方が1GBに比べてもかなり安かったからである。ちなみにこれを買ったのは1996年の9月。それまでの約5年間、FDを入れたり出したりを繰り返していたのだ。(ぉぃぉぃ
 
外付け3.5インチドライブ 
Logitec SFD−331MX 

FXを買った頃にはまだ5インチのシェアが高かったのだが、いつのまにか3.5インチばかりになってしまった。
また、Mac−PC98間のデータコンバートができるソフトが大学のMacにあり、3.5インチのFDDがPC98側にないとこれが使えないので増設することにした。
この外付けFDDのおかげでテキストファイルを家で作って、大学のMacでコンバートして、クラリスワークスなどに移すということができるようになり、大変重宝している。また、インターネットや電子メール上の文章をテキストでセーブしてそれを家のPC98でじっくりと見るということもできるようになった。
なお、このFDDを買ったのは1996年の6月。このFDDから私のパソコンの近代化(?)が始まったのだ。
 
プリンタ 
NEC PC−PR101/J110 インクジェットカラープリンタ 

中古店で7000円位で売られていたのを買った。これと接続ケーブル(これは新品)と合わせても1万円でおつりがきた。しかし、このプリンタのインクは2700円する。
このプリンタを買ったのは1997年の1月。
OS  
 
MS−DOS ver3.3D 
このMS−DOSはもともと大戦略III’90にインストールするために買ったのだが、DOS単体でも結構楽しめることを知ったが最後、DOSの世界にはまってしまった。  
MS−DOS ver6.2 
これは、バージョンアップサービスで手に入れたのだが(確か、ユーザーズリファレンスマニュアル込みで7000円くらいだった)ハードディスクがないのに買ってしまったために、ほとんどの機能が使えずに悔しい思いをした。(本当は6.2を買った直後にHDDを買う予定だったのだが実際買ったのが一年以上後だった)
 通信環境
モデム
TNG1428E2(28800bps FAXモデム)


家から大学のネットワークにつなごうと思い、中古店で6000円で買った。
モデムの性能上28800bpsまで可能らしいのだが、パソコンの性能上19200bpsまでしか使えないようだ。

通信ソフト
hterm・wterm(両方ともフリーウェア)


最近ではMS−DOSで動くソフトが少ないのでソフトを探すのに苦労したが、htermはインターネット上で、wtermはモデムの付属品のCD−ROMに入っていた。どちらが使いやすいかまだよく分からないので(使い方もよく分からない)とりあえず両方使っている。



 

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最終更新日1999年2月25日